梅雨入りが近くなり、今年はすでに多くの日が夏日（最高気温が２５度を超えた日）となっています。また、感染症予防のためにマスクを着用しているため、体内に熱がこもりやすくなっていますし、のどの渇きを感じにくくなっています。外出自粛傾向により、外遊び等によって徐々に身体を暑さにならすことも不十分な状態です。例年以上に熱中症に対する備えが必要だと思います。繰り返し、お願いしていますが、子どもたちには水筒を必ず持っているように、そして、のどが渇いてなくてもこまめに水分補給をするように、ご家庭でも指導願います。

　　　　　　　　　学校長・保健室

※写真は保健室前の水飲み場の掲示「水をのむときは…」です。
５月の分散登校開始前に作成・掲示したものです。清掃・消毒は教職員で行っています。
（１）しばらく　水を出しておきましょう
　　　　〜じゃぐちがきれいになります【○感染症対策】
（２）じゃぐちを　ゆっくり上にあげましょう
（３）じゃぐちから口を少しはなして　のむようにしましょう
（４）のみおわったら、じゃぐちを下にさげましょう
　　　　〜つぎにつかう人が　きもちよくつかえるように