学校日記

【防犯】「子どもの安全対策」について

公開日
2018/06/06
更新日
2018/06/06

お知らせ

 昨日の誘拐防止教室(西警察署生活安全課・全国読売防犯協力会)にて、
ゼロスから1、2年生の児童全員に渡された資料の中から
「おうちの方へ」の項目をお知らせします。ご家庭におきましても、防犯・
交通安全の指導を繰り返し、お願いします。

○子どもが犯罪に巻き込まれるケースが多いのは、一人でいる時です。
 登下校時や外で遊ぶときはできるだけ一人にならないように指導して
 ください。
○子どもの下校時間が変わるときもあります。学校からの「お知らせ」の
 プリント、メール等は常にチェックしましょう。
○交通安全には気をつけても、止まっている車には親子とも無防備な
 ものです。危険な場所に駐車している車には近づかないよう、子どもに
 教えてください。
○空き家のように「入りやすく、見えにくい」場所は、どんな人が
 潜んでいるかわかりません。近づかないように教えてください。
○駐車場や駐輪場は人の目が届きにくいと危険な場所になります。
 用がないときは立ち寄らないよう教えてください。
○「こども110番の家」になっているお店などは、子どもと一緒に
 立ち寄るなど、ふだんから顔見知りになっておいてください。
○周囲が木で囲まれた遊歩道などは、だれもが「入りやすく」、
 だれからも「見えにくい」ところで、犯罪がおこりやすい場所です。
 油断しないように教え、また、遠まわりでも安全な道を通るように
 教えてください。
○人通りがある道でも、常に大人が歩いていなければ安全とは言えません。
 大人が歩いていないタイミングで犯罪者は子どもに近づきます。