【6年生 算数】
- 公開日
- 2024/08/28
- 更新日
- 2024/08/28
6年生
6年 算数
「円の面積の求め方」を考えました。
半径10cmの円を方眼紙に書いて切り取り、どんな方法でもいいので、面積がどれくらいになるかを考えます。時間がかかりますが、1立方cmのマスがいくつあるか数えてもOKです。
発表した子どもたちは、円に接する正方形から円を除いた部分のマスを数えたり、円を100こに切り分けて三角形として考え、その三角形の面積から円の面積を求めたり、いろいろなアイデアが発表されました。
「半径×半径×3.14」の公式を覚えるだけでなく、どのようにして公式が成立したのか、考えをめぐらせましょう。