【6年生 着衣泳】
- 公開日
- 2025/09/04
- 更新日
- 2025/09/04
6年生
6年生が水着の上に衣服を着込んで、万が一おぼれてしまったとき、いろいろなことを想定して、落ち着いて行動できるように着衣泳を行いました。
おぼれてしまったときはパニックにならず、浮く物(今日はビート板。実際は木切れなど)を利用して、自分の体を浮かせることが大事と学びました。その状態で助けを待ち、大声で助けを呼べるか試しました。また、プールサイドからペットボトルを投げ込んでもらって、それにつかまり浮く練習をしました。
最後に水をたくさん吸った衣服を脱いで水着で快適に泳ぎ、衣服を着て泳ぐことがどれほど大変なのかを知ることができました。
今後、もしもの時のために助かる方法、助ける方法を具体的に学び、有意義な体験となりました。