12月7日(月) 三校合同人権講演会(5・6年生)
- 公開日
- 2015/12/11
- 更新日
- 2015/12/11
お知らせ
築港中学校の1年生と港晴小学校と築港小学校の5・6年生、保護者が参加しました。
堺親善大使で脚本家の今井雅子様を講師に迎え、「みんな違って、面白い!」というテーマでお話をしていただきました。今井様の映画作品には「パコダテ人」「子ぎつねヘレン」「ぼくとママの黄色い自転車」があります。テレビ作品には、「てっぱん」「ビターシュガー」「そこをなんとか」「おじゃる丸」など多数あります。また、出版作品には「わにとだんす」などがあり、多方面でご活躍されています。
子どもたちの感想をいくつかご紹介します。
・「なんで?」と思うことが大事だということを知りました。「なんで?」と、もっと思いたいです。わたしは絵をかくのがあまり好きではないけれど、自分の個性を大事にして絵や文などをかきたいと思いました。
・今日、今井さんのお話を聞いて、私もたまには「自分の頭で何か考えてみようかな」と思いました。私がびっくりしたのは今井さんがおじゃる丸の作者だったということです。
・漢字ドリルの文作りがとても楽しそうなのでやってみたいです。
・今日、今井雅子さんの話を聞いて、人と違っても気にしなくていいということを学びました。人と違うということを個性と考えられるのはすごいと思いました。いつも「人と違うかな?」と気にしてばかりいたので、今井さんを見習いたいです。