６月１２日（月）６時限に国語の研究授業(４年１組緒方依里先生「ヤドカリとイソギンチャク」)を行いました。今回、京都大学大学院教育学研究科教授西岡加名恵先生のご依頼で、ドイツの研究者の視察を受け入れることになりました。ポツダム大学実証的教育と介入研究の教授ミリアム・ヴォック先生を含め４名、京都大学から西岡先生を含め５名ご参加されました。また、市岡小学校松下宣幸校長先生、波除小学校研究主任土井裕子先生、学校協議会会長（PTA会長）山田忠司様にもご参加いただきました。
　子どもたちは、しっかり読み、書き、発表して、意見交流ができていました。ドイツから来られた先生方も感心されていました。授業が終わり子どもたちが帰った後は、先生たちの研究討議会、甲南大学田村泰宏先生からの指導講評です。先生方も有意義な意見交流ができ実りある教員研修となりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。