1年生 算数 なんじ・なんじはん
- 公開日
- 2024/09/25
- 更新日
- 2024/09/25
学校日記
9月24日(火)
最近では、10よりも大きな数を扱った計算の単元を終え、時計の学習に入っています。
この実生活に身近な「時計」の単元は、たし算などの計算の分野よりも一般的に難しいとされています。空間認知的なところや量感がつかみづらいことから、小学校ではつまずきやすいです。(2年、3年生の算数でも、時計の単元は出てきます。)
今日はその導入として、先生が大きな時計を見せながら「長い針」「短い針」に、針の進んでいく方向や、『何時半』といった時計の読み方などを学びました。お家でもいろいろな時刻を読めるよう、お子さんに聞いてみるのもいいですね♪
【写真は1年1組】