学校保健委員会
- 公開日
- 2018/11/29
- 更新日
- 2018/11/29
学校日記
「基本的生活習慣の確立を目指して〜質のよいすいみんってなんだろう〜」というテーマで学校保健委員会を行いました。
はじめに健康委員会の児童で健康生活週間で取り組んだ結果について発表をしました。
健康委員会の児童の発表を聞いて、早ね早起きができていない理由として一番多いのがテレビやゲーム、インターネットの使用だと分かりました。
そのあと、済生会中津病院から堀越敦子先生から、質のよいすいみんとは、すぐにねむれる・ぐっすりねむれる・スッキリ目覚めることだと教えて頂き、質のよいすいみんを得るためには、部屋の環境(暑さ・寒さ・音・光・ふとん・まくら)を整えることや自分自身のこと(日中は体を動かすこと・心の不安を取りのぞくこと・規則正しい生活をすること)が関わっていることがわかりました。
また、早くねようと意識しすぎるとかえって眠れなくなるので、まずは早起きからはじめましょうとアドバイスを頂きました。
「早起き・早ね」「しっかり食べる」「適度な運動」など生活リズムを整えて質のよいすいみんをとりましょう。