5年生 算数 図形の面積
- 公開日
- 2025/12/11
- 更新日
- 2025/12/11
学校日記
12月11日(木)
小学校六年間の算数のなかでも、指折りの難しさを誇る「単位量あたり」の“混みぐあい”と“速さ”の学習を終えた5年生は、図形の問題に取り組んでいます。
計算領域ではなく、空間把握や認識の力を必要とする領域のため、感覚的なところも多くあり、こちらもまた苦手意識が大きい単元です。
授業では、テレビの大型モニターを使って、三角形の「ココをこう切って、ソレをこっちに合わせる!」と言うと、算数担当の先生がその注文通りに図形を動かすと『おぉ~!!』と感嘆の声が溢れ、みんな視覚的にも納得していたようです。
また、三角形や台形の面積を求めるのに、いろいろな方法・さまざまな考えも出やすいので黒板に描いたり伝え合ったりし、みんなのアイデアで授業がより深まっているようです。