一輪車デモンストレーション
- 公開日
- 2016/10/07
- 更新日
- 2016/10/07
学校の様子
基本的な乗り方を紹介していただいた後は、音楽にのせた一輪車の演技です。自分で作ったというカッコいい衣装に着替え、優雅なそして迫力のある演技が続きます。ジャンプしたり、スピンしたりした時には子どもたち(教職員や参観に来た保護者の方も)は一際大きな歓声をあげていました。終了時には、自然と大きな拍手が生まれました。
演技が終わった後の質問タイムには、次から次へと手が挙がり途中で遮らなければならないほど。その中の「どうしてそんなにできるんですか?」との質問に対し、下山さんはこう答えます。
「少しずつ目標を設定することが大事。今日1mなら、明日は2m、その次は3mと、前よりもほんの少し高い目標をつくって、それを達成していくようにがんばったんだよ」
きっと子どもたちにも伝わったのではないでしょうか。