本校の情報教育推進の成果や教職員、児童のＩＣＴ機器の操作スキルなどを総合的に判断し、JＡＥＴ(日本教育工学協会)学校情報化認定委員会より、「学校情報化優良校」認定更新（２０１７年に引き続き、２０２０年よりさらに３年間）の連絡がありました。

ICT機器を効果的に活用することにより、子どもたちの学ぶ意欲は高まり、協同的に課題解決に取り組み、学習内容への理解を深めることにもつながっています。
今年度は、プログラミング教育、デジタルドリルの導入（先端的教育ソフトウェア導入事業）、双方向のビデオ通信の活用の環境整備もすすめています。
今後も、新しい学校生活様式のなか、よりよいICTの活用法を探りながら、子どもたちと共に教職員一同情報スキルのアップを目指していきたいと思います。