違いを認め合うということ
- 公開日
- 2021/04/16
- 更新日
- 2021/04/16
お知らせ
本校の事務職員が子どもたちに話をしてくれました。話のあと、子どもたちからの質問にも答えました。
子ども時代、趣味のスイミング、好きな食べ物は、ごはんと味噌汁などのお話、楽しく交流しました。
学校は小さな社会です。いろいろな子どもがいます。大人もいます。
違っていてあたりまえ。
その違いを認め合えることの大切さ。
そのことを学ぶのが大きな学校の目的と考えています。
事務職員が伝えてくれた絵本の最後にこんな言葉がありました。
生まれてから周りのたくさんの人に助けてもらったり、励まされたりしました。これからもね。
私が生まれてきてよかった?
もちろん。
私たちはいつもだれかから助けられています。困ってるから、助けて。手伝って。わからないから教えて。そんなことをあたりまえに伝え、それを受け止めてもらえる。そんなふうになりたいと、思っています。
子どもも大人も大切な命。
私たちは、三軒家西小学校で出会いました。