パラリンピックから
- 公開日
- 2021/09/06
- 更新日
- 2021/09/06
お知らせ
9月6日児童朝会をオンラインで行いました。
学校長からは、パラリンピックの話です。
昨日、パラリンピックが閉会式を迎えました。
最終日の視覚障がいのマラソンと、車いすバスケットボール、感動がありました。
できないことを数えるのではなく、残ったものを最大限にいかす。
あきらめない、本当の強さがありました。
そして、共生ということ。
いろいろな人がいて当たり前なのです。
みんなちがってみんないい。
違っているのが当たりまえ。
また、パラリンピックには、サポートをする人もたくさんいました。
人を支えるのは人です。
困っているときに、「どうしたん?」「どうしたいん?」「何を手伝ったらいいの?」
そんな言葉をかけられると安心します。
誰もが、安心して暮らせる社会に。そんな願いを感じました。学校は小さな社会。
学校が、子どもにとって安心できなければなりません。
そして、一人一人が違いを認め合えるように、大人が働きかけなければなりません。