学校日記

教職員の学び

公開日
2022/02/22
更新日
2022/02/22

お知らせ

2月21日の放課後には、辻由起子さんから教職員が学びました。

テーマは、「知らなかった!ではすまされないイマドキ子ども事情」です。

 インターネットの利用の変化から多くのことを学びました。

 子どもたちのイマドキの世界を垣間見て、考えることがたくさんありました。

 由起子さんは、学力の根底に「受援力」をつけてほしいと話されました。

 失敗はない。経験が増えるだけ。
 自分を大切にできるから、相手も大切にできる。
 大切なのは、信頼関係。なんでも話せると説教を受け取ることもできる。とも。

 子どもを取り巻く大人がつながり、仲良くできることは子どもの幸せセンサーをつくることができるのです。

 「知識」という地図をプレゼンして誰ひとり被害者にも加害者にもさせない。
 そう話されて、終わりました。