6年間の集大成
- 公開日
- 2015/02/26
- 更新日
- 2015/02/26
お知らせ・ニュース
6年生の理科の学習が終了しました。6年生の理科は、「ものの燃え方」から始まり、「水溶液の性質」、「てこの規則性」、「発電と電気」などむずかしい単元がたくさんありました。
理科は、“既有の知識”と“新しく学習で得た知識”を組み合わせ、科学的に考えながら結果を出す教科です。ただ結果を出すだけでなく、予想したり、実験のやり方を考えたりしながら結果を出す力も養っています。
小学校3年生から始まり、大好きと答える児童が多い教科でもあるのが“理科”です。中学校では、物質・エネルギーの1分野と生命・地球の2分野に分かれ、難しい単元も出てきます。日常生活の中でも、予想や見通しを立て、科学的な見方や考え方ができるようになって、“理科”を好きだと思い続けてほしいです。
※1組・2組とも、1年間の集大成である「しんだん」テストを返しましたので、ご家庭で復習してみてください。