租税教室
- 公開日
- 2021/06/22
- 更新日
- 2021/06/22
6年
港税務署の職員の方にご来校いただき、租税についてのお話をしていただきました。
一口に税金といってもさまざまな種類と用途があり、現在の日本では約50種類もの税金が存在します。私たちの生活のあらゆる施設や諸活動が、この税金によって支えられています。もしも税金がなかったら、すべてが自己責任・個人負担の世の中になり、多くの人が毎日の生活に困ることでしょう。そんな大切な税金について知るとともに、よりよい社会の実現に向けて、公共事業が果たす役割を学ぶことができました。最後に一億円と同じ重さの紙が入ったアタッシュケースを持ち上げさせてもらい、そのズシリとした重みを感じることができました。港税務署のみなさま、ありがとうございました!