学校日記

時計の読み方

公開日
2022/02/10
更新日
2022/02/10

お知らせ・ニュース

1年生では、時計の針を、○時○分とよむ学習をしています。

例えば、長針が3を指していたら何分になるかが難しい児童への支援として、時計の周りに「5,10,15、・・・」の数字をはりました。
「わかりやすい!」と言う児童もいました。

また、8時55分の針を見て、「9時55分」と答えてしまう児童もいます。
短い針はほぼ9をさしているように見えるので、難しいところですね。

算数の学習として配当されている時間は少ないので、日常生活の中で「今何時何分?」とたずねることを多くしています。
繰り返すことで、時計の針の周りの数字がなくても、正しく読めるようになってほしいです。
ご家庭でも、「今何時何分?」という問いかけをしていただけるとありがたいです。