出前授業4年 【ブラインドサッカー】
- 公開日
- 2015/10/21
- 更新日
- 2015/10/21
お知らせ・ニュース
本日、4年生は日本ブラインドサッカー協会の講師の方2名に来ていただき、出前授業を行いました。
ブラインドサッカーとは、目隠をして行うフットサルです。
アイマスクを着用し、音の鳴る鈴が埋め込まれたボールを使用します。
フィールドプレイヤーは視覚障がい者、ゴールキーパーは晴眼者が行い、障がいのある人とない人が同じピッチでプレイできるスポーツです。
講師の方は、1名は晴眼者の方でもう一名は視覚障がいのある方でした。
児童は、手本として見せてくれた視覚障がい者の講師の方のプレイに、「すげー!」「なんでできるん!?」と大きな驚きと共に、惜しみない拍手が生まれました。
その後児童も実際にアイマスクを着用し、活動をしたり、声をかけたりする中で、「コミュニケーション」とは「視覚障がい」とは「ボランティア」とはなんだろう?について考えました。
その中で児童は「相手の立場になった声かけ」「相手の気持ちになって考える」ことを改めて、学びました。