稲刈り ☆5年生☆
- 公開日
- 2015/10/22
- 更新日
- 2015/10/22
お知らせ・ニュース
木曜日、5年生は待ちに待った稲刈りを行いました。一人ひとり鎌を持ち自分の手で稲を刈っていきました。その後、教室の前のところに干しました。次の工程に入るまでまたしばらく置いておきます。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を教えてもらいました。若い稲穂は、あまり実っていないので、まっすぐ立っています。しかし、しっかりと実った稲穂は、その重さから頭を垂れます。そのことから、人間として成熟した人は、自然と謙虚になっていくということを表しています。若いときは、多少傲慢であっても、年を重ね様々なことを受け入れていく内に謙虚な人間になっていくようですね。