学校日記

5月27日(月)児童朝会【校長先生のお話】

公開日
2019/05/27
更新日
2019/05/27

学校長より

今週も、校長先生と全校児童とのあいさつから始まりました。今日も先週に引き続き、5月13日の【いじめについて考える日】に児童が書いた作文の紹介をしてくださいました。
 
 以下、校長先生が紹介された児童が書いた作文内容の一部です。
・「わたしは、いじめは本とうにダメだと思います。〜〜わたしは、いじめをしている人にダメだよってちゅういできるようになりたいです。」

・「わたしは、校長先生が話したことを考えました。いじめは悪いことだと思います。いじめられている人もいやな思いをするし、いじめている人も、苦しんでいる人を見ても、うれしいとは思わないと思います。私は、いやな思いをしている人をたすけたたいです。一人でも多く、くるしんでいる人をたすけたいと思っています。いろんな人がたのしいと思えるようにしたいです。一人でもかなしませないように、やさしい人になりたいです。悪口などでいやがらせをして、かなしんでいる人もいるので、一人でも多くたくさんの人、くるしんでいる人をたすけてあげたいです。
 わたしの学校もみんながたのしいと思える学校にしていきたいです。」

・「わたしは、いじめはぜったいにやってはいけないと思いました。なぜかというと、この前SNSのおすすめでいじめられている子がいました。顔に落書きをされていて、ないていました。わたしは、その子の気持ちを考えたら、心がいたくなりました。なので、やってはいけないと思いました。言葉は人を傷つけるんだなぁと思いました。いじめがいやで自殺するのかもしれません。これをとめる方法は、いじめをやめることです。これからも友だちとなかよくしようと思いました。」