学校日記

【家庭学習】全国学力・学習状況調査結果より(1)

公開日
2019/08/05
更新日
2019/08/05

家庭学習・自由研究・コンテストの応募・学校外のイベント案内

 「国語辞典」や「漢字辞典」を活用して、『同音異義語(発音が同じで、意味が異なる語)』について調べてみましょう。
 平成31年度の「全国学力・学習状況調査 国語」において、同音異義語の理解度が低いことがわかりました。
 「かんしんをもつ」は正答の「関心」が35.8%、誤答の「感心」が46.9%でした。
 「調査のたいしょう」は正答の「対象」が42.1%、「対照」「対称」などの誤答が32.7%でした。「対象」は、平成29年度にも出題されていました。
 
 全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例は、こちらからご覧いただけます。→
 https://www.nier.go.jp/kaihatsu/zenkokugakuryoku.html

 配布しています『家庭学習のてびき』をご活用ください。(学校ホームページ上部のタグ『かていがくしゅうのてびき』からもご覧いただけます。)