５年生の代表児童が読書感想文の発表をしました。『いつも心の中に』と『ふんとうするたすく』を読んだ児童が発表していました。
　『いつも心の中に』を読んだ児童は、「家族の大切さを感じ、いてくれて当たり前と思わず、生きていることはすばらしいことだと思って、家族との楽しい思い出をたくさんつくりたい。」と発表していました。
　『ふんとうするたすく』を読んだ児童は、「ぼくも、ぼくのおじいちゃんが認知賞になったら、たすくのように一生懸命手助けをしてあげたいと思います。『おじいちゃんにとっては、認知症はほかの病気よりも、すごくつらかったかもしれない。』というところがとても心に残りました。」と発表していました。