昨日は祝日『成人の日』でお休みでしたので、今日は「放送朝会」をしました。子どもたちは、最初に校長先生に大きな声であいさつをした後、校長先生のお話を放送を通して聴きました。
　校長先生から、昨日、「成人の日の集い」があり、子どもたちの先輩が参加していたことと、２４年前の１９９５年１月１７日は阪神大震災があったことのお話がありました。地震が起こった時には、「火の元の点検をすること」と「自分が逃げるところの確保をすること」が大切です。また、「地震はいつ起こるのかわからないので、どんなときに地震があっても、自分の命は自分で守れるようにお家の人と考えるようにしてください。」とのお話がありました。
　生活指導の先生からは、「目を見て、自分から挨拶ができるようになってきたこと」と、「黄色帽子をかぶってくるように」とのお話がありました。自分の身をまもるためにも、黄色帽子をかぶることは、とても大事です。黄色帽子をかぶっているのかを確認してから、家を出るようにしましょう。