クラブ活動(科学クラブ)
- 公開日
- 2015/01/20
- 更新日
- 2015/01/20
学校日記
今日の科学クラブの活動は、「ベンハムのこま」作りでした。
「ベンハムのこま」とは、白黒の模様でできたこまを回すと、回転の速さや模様によって、目の錯覚で部分的に赤や緑や青に見えるこまです。この錯覚を発見したのが「ベンハム」という人だったので、このような名前がついたそうです。
まず、白黒の模様でできた紙を厚紙に貼り、切り取ります。次に、中央に押しピンで穴をあけ竹ひごを通して出来上がりです。穴が中央にあけられていなくてうまく回らないものもありましたが、こまが上手に回りいろいろな色が見えると子ども達は喜んでいました。
また、厚紙に白黒の紙を貼り、中心から同じ長さのところに2か所穴をあけ、糸を通して、「びゅんびゅんごま」も作りました。
互いに教え合いながらこまを作っていました。
【発信:教頭 山口】