授業研究会(5年)
- 公開日
- 2017/06/21
- 更新日
- 2017/06/21
学校日記
今日は教職員の授業研究会があり、5年生の図画工作科の学習を本校の教職員が参観しました。
今5年生が学習しているところは、『とびらを開けると』(学習名)です。
子どもたちは、とびらを開けた時に、どんな世界が広がっているかを想像し、行ってみたい世界を表現しようとしていました。
今まで学習した水彩絵の具の技法(にじみ・タンポ・ふき流し・スパッタリング・ステンシルなど)を使って背景を表し、黒画用紙で登場人物や背景の主となるものを作っていました。
どうすれば想像した世界が表現できるのか、何度もアイデアスケッチを確認しながら、ていねいに作品を作っていました。なかなか思うように表現できないこともあったようですが、一生懸命に取り組んでいる中で、新たな発見があった子どももいました。
作品の完成まで、あと少しのところまできていますが、最後の最後まで、自分が納得のできる作品の完成を目指し、がんばってほしいです。
【発信:教務】