学校日記

鶴見焼却工場の見学(4年)

公開日
2018/06/11
更新日
2018/06/11

学校日記

 今日は、4年2組と4組が、焼却工場(鶴見焼却工場)へ社会見学に行きました。
焼却工場に運ばれてきたゴミは焼却されると、もとのかさの約20分の1の灰になり、埋め立て処分地に運ばれること。また、資源ゴミは、もう一度使える材料へと生まれ変わり再利用されていることなど、たくさんのことを教えていただきました。
子どもたちは、「どれくらいの時間をかけて、ゴミを燃やしているのか。」「1日に、どれくらいのゴミが運ばれてくるのか。」「機械のメンテナンスは、どのようにしているのか。」・・・など、積極的に質問していました。
これからの学習の中でも、家庭から出たゴミが、どのように運ばれ処理されていくのか、しっかり学んでほしいです。
6/15(金)には、パッカー車が学校の運動場へ来る予定です。
ゴミの分別などについても、しっかり学び、生活の中で生かしてほしいです。
【発信:教務】