観劇会(人形劇)
- 公開日
- 2018/10/30
- 更新日
- 2018/10/30
学校日記
今日、人形劇団京芸による大型人形劇の鑑賞会が講堂でありました。作品は「ウォートンとカラスのコンテスト」でした。
11:00〜12:10が、1〜3年生
14:00〜15:10が、4〜6年生の鑑賞でした。
このお話は、ひきがえるのウォートンが、カラスに盗まれたおじぃちゃんの金時計を取り返すため、カラスたちの住むクログロ山に出かけるところから始まります。そして、仲間と共に金時計を探すうちに、金時計よりも大切なものは何か・・・を考えさせられる作品でした。
子どもたちからは、
「すごく、おもしろかった。もっと人形劇をみたかった。」
「人形が、すごくかわいかった。」
「また、人形劇の鑑賞をしてみたいよ。」
との話がありました。
人形が動き、人形の心が動き、観る人の心が動く・・・という、劇団の作品制作の姿勢が伝わってきました。
“友情” それは何より大切な宝物です。自分の周りにいる友だちを大切に、さらなる友情の輪の拡大をしていってほしいです。
【発信・教務】