盲導犬の学習3年
- 公開日
- 2014/12/26
- 更新日
- 2014/12/26
お知らせ
12月22日(月)5・6時間目、視覚障がいがあるため、盲導犬とともに暮らしておられる山本恵美子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、盲導犬の役割や普段の生活の様子をお話ししていただきました。
盲導犬は全国で1000頭ほどいることや、犬種は3種と限られていること、盲導犬はハーネスをつけている時は仕事、外している時はペット犬と同じということなど、これまでに国語科の「もうどう犬の訓練」で学習したこと以外に、色々なことを教えていただきました。また、実際に盲導犬の「フェリシア」ちゃんと触れ合うことができ、おとなしくて賢い様子を知ることができました。
「視覚障がいがあっても、少し不便なだけであって不幸ではありません。不便なところを少し手伝ってくれたらとっても助かります。」山本さんのことばが心に残っています。毎年、3年生の学習にお力添えをいただき、ありがとうございます。