あいさつをさせる工夫として、４月から続けている≪校章を探せ！≫

当初、顔・目を見ないであいさつする子どもが目立ったので、毎朝、校門であいさつするとき「校長先生が顔のどこかに校章のシールを貼るから、それを見つけよう！」と始めました。

ずいぶんと顔を見てあいさつができるようになってきたなと、喜んでいたものです。

顔に貼るところがなくなると、体中で貼れそうなところを探して、ペタペタくっつけていました。



今朝、久しぶりに顔の一部、「耳たぶ」に小さな校章を貼りました・・・・、

気づく子どもが少ない！！　いつの間にか顔を見て、あいさつすることができなくなっていたようです。

反省しました。

始業式では「あいさつは後ろから！」と、上級コースの話をしてしましたが、基本に戻って、「あいさつは目を見て！」「声のボールを飛ばそう！（相手に届く声で）」を再び呼びかけてみることにします。