毎朝の堂ヶ芝と細工谷と東上町の交差点。
保護者の方に「見守り隊」として立ち番をしていただいています。
（毎日欠かさずに立っていただいているのは元PTA会長・現主任児童委員の石野さん）

ありがとうございます！！


先生方も日番で指導に出ています。

業務のなまえは≪看護当番≫。

登校の様子
あいさつ
窓の開閉
ろうか・階段の歩行
休憩時のようす
清掃・整頓
下校の様子

以上の項目を指導事項とし、３段階で評価していきます。

生活指導部（※）の先生が主担当となってこの業務を行っています。

横断歩道に先生が立つのは、≪登校指導≫と呼ばれる仕事です。

・・・　・・・　・・・

さて、横断歩道について。

日替わりで、先生方が子どもたちの様子を見ていますが、

気になるのは、横断歩道の青信号が点滅しても、ゆっくり歩いて横断する子どもたち。

急かしてもなかなかピンとこない様子です。

どうしたものか考えあぐねていました。法令はどうなっているんだろう？

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊
ありました！！

道路交通法施行令
（信号の意味等）
第二条
人の形の記号を有する青色の灯火の点滅
↓
一　歩行者は、道路の横断を始めてはならず、また、道路を横断している歩行者は、速やかに、その横断を終わるか、又は横断をやめて引き返さなければならないこと。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

きみたちの安全を考えて優しく言っているだけではないんだよ、

法律を守るという、大切なことを教えているんだよ・・・・。



交通法の説明をして、法律を守ること、ルールを守ることの大切さを話すべきだなと思いました。


（※）生活指導部
　　　さて、ずっとご説明しようと思っていたお話がやっとできそうです。
　　　≪校務分掌≫について。授業をしているだけではありません。
　　　その雑多な小学校教員の仕事について説明を始めたいと思います。

　　　つづく・・・・・。