今日の一言 1月29日 ドリームマップ 「利他」
- 公開日
- 2015/01/30
- 更新日
- 2015/01/30
校長雑感 一隅を照らす
昨年の10月から始まったドリームマップ授業。
今日1月29日に4年生がドリームマップを作りました。
5年生、6年生は昨年10月。
保護者の皆さんを対象として12月21日に実施。
2月7日に2回目。
そして、地域の皆さんを対象に、2月22日実施を予定しています。
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さて、このドリームマップが素晴らしいのは、
夢を描く際に「利他」を考えることです。
人が生きている理由、働く理由、勉強する理由。
それは、人のために社会のために役に立つため・・だとも言われます。
インターネットを見てみると、多くの小学校で「将来の夢を描こう」という取り組みが行われています。
「プロスポーツ選手」「お菓子屋さん」「医者」「ゲームソフトクリエーター」「看護師」「デザイナー」など、職業をあまり知らない子どもにとって、身近にある職業が、「夢」になることが多いようです。
そして、「夢」をイメージする時に「自分がこうなりたい」「自分が○○をほしい」という「自利」が中心になります。
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写真をご覧ください。
これは、ドリームマップ普及協会のHPからコピーしたものです。
「夢」が真ん中にあり、その左上に「4 社会」右上に「3 他者」があります。
下には「1 自己(物質)」「2 自己(精神)」があります。
特筆すべきは、この「社会」「他者」のところです。
自分が就きたい職業、自分が理想とする人物像・・・などなどを
「夢」として描くとき、
そのプロセスの中に、
「社会に貢献すること」
「他者を幸せにすること」
を欠かすことのできない視点として強調しています。
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お金や物が世の価値観の中心になってしまった感があるこの頃、
人や社会の役に立つことを「子どもたちの夢」の中にしっかりと位置づけるドリームマップは、とても意義のある取り組みだと考えています。
「利他」を考えながら「夢」を描き、日々の学習や生活、活動の努力と積み重ねが「夢」の実現につながる。
将来の社会を担うことができる子どもたちに、きっとなってくれることと思います。