読書感想文 3年生
- 公開日
- 2021/01/22
- 更新日
- 2021/01/22
輝く、桃っ子!
3年 女子 大阪市学校図書館協議会賞
「くらべてわかる地球のこと」
わたしがこの本をえらんだ理由は、学校にこの本がおいてあり、少し読んだ時に、びっくりした場面がありました。もっとくわしく読んでみたいと思い、本屋さんで買って、感そう文を書くことにしました。
このお話は実さいに南きょくに三回、北きょくに七回行ったことのある人が書いた、北きょくと南きょくの生活とそのちがいを書いた本です。その中でわたしがびっくりした場面は、南きょくのしょう和きちの中では、モヤシやカイワレダイコン、キュウリやプチトマトなどを育てているそうです。できたキュウリたった一本を、たい員四十二人で分けたり、プチトマトを四分の一に分けたと書いてありました。キュウリはだいたい20センチメートルくらいなので四十二人でわけたら1センチメートルよりうすいと思います。プチトマトも四人で分けたらガム一つぶぐらいだと思います。こんなにもしんせんな野さいがきちょうなんだとなと思いました。また一人で食べるんじゃなくて、みんなで分けあって食べるなんて、本当にみんなでたすけあって生きているんだなと思いました。わたしはあまり野さいがすきではないけど、これからは、南きょくの人のことを思っていっぱい食べてみようと思いました。
もう一つ、わたしがびっくりした場面は、北きょくより南きょくの方が、ずっとさむいということです。理由は、南きょくは、南とついているので、南の方があついと思ったからです。本の中に理由が書いてありましたがよくわからなかったので、インターネットで調べてみました。いろいろなサイトをみたら、理由がわかりました。そのあと、もう一ど本を読みなおしたら、よく分かりました。いままで本を読んでいて、分からないことがあってもいつもそのままにしていました。けど、調べた後に、本を読むともっとよく分かりました。読書感そう文を書くために、なんども読んだし、いっしょうけんめいたくさん調べました。だからとてもよくないようが分かったし読書感そう文を書いてよかったなと思いました。これからは本を読んでいて、わからないことがあったら調べてみようと思いました。
北きょくと南きょくはおなじようなところだと思っていたけどちがうところがたくさんありました。わたしが、りょう方で行くなら、南きょくに行ってみたいです。理由は、どれだけさむいか、たしかめてみたいからです。でも、わたしは、すごくさむがりなので、行ってもすぐにかえりたいと思ってしまうかもなと思いました。