ゴールデンウイークには、読みたかった本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、映画を見たり、そんなことばかりして過ごしました。


刺激的な数日間でした。


（写真：とある幼稚園長先生のご推薦。幼稚園教育の古典！名著です。連休中に読んだ本です）

インターネットでは、興味深い記事がたくさんありましたが、今日になって、すこしワクワクするような記事を見つけました。

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引用します・・・・・



現代の親が子どもに求めるべき能力は

これこそがあるべき人生であると決めて、突っ走る能力よりも

これがだめならあれでというプラン書き換え能力である。


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「こうじゃなくてはならない人生」ではなく、
「そうじゃなくてもよい人生」を生きる・・・のもいいのではないか。


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たとえ話が出てきます・・・・



「サッカーのプロになれるのは一握り、なれないのなら君はサッカーをやめるのか？
君はなぜサッカーをするんだ。それを君は知っているだろう。
大事なのは君が今よりＧｒｅａｔになることだ。
リスクをとって挑戦する勇気を持つことだ」

・・筆者は、これをとても現実的な考え方だと言っています。


「僕と君のサッカーは違う。でも僕は僕のリスクをとってサッカーを楽しむんだ。
この現実的な成果を取りに行く力が、結果として人を遠くに連れて行く。
人生は思い通りにならないが、思いがけなく面白いもの、捨てたものではないよ」


日経ＤＵＡＬ「小島慶子のＤＵＡＬな本音」5月7日より

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生きる力を育てる・・・という学校の目標。

いろいろ言葉を尽くして説明されていますが、
「生きる力」の意味がわからなくなる時があります。


ひょっとすると、この記事にヒントがあるのかも知れません。