今日の３年生の２時間目は、栄養教育推進事業の時間でした。

「ハンバーグと魚のみりん干しではどっちが好き？」
「ポテトサラダと海藻サラダでは？」

子どもたちに聞いてみると、好きなもののほとんどが前者のようなやわらかい食べ物。

固いものでもやわらかいものでも、かむことを意識して食べるとどんなことがおきるのか、ということを学びました。

１．つばがたくさん出て体に栄養分を取り込みやすくなる
２．頭のはたらきが良くなる
３．歯やあごが丈夫になる
４．味がよくわかる
５．食べ過ぎを防ぐ　

など、よくかむことはいいことだらけ！

子どもたちは、「今日から固いものは３０回以上、やわらかいものでも１５回はかむことをがんばる！」と意見を発表していました。