あさって(9月23日) は何の日
- 公開日
- 2025/09/21
- 更新日
- 2025/11/02
あさっては何の日?
秋分の日
毎年、9月の23日頃を「秋分の日」といい、国民の祝日とされています。
暑い夏から涼しい秋へと変わり初め、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。
一年の中で昼と夜の長さが同じになる日は、春と秋の2回あります。
“春の方”を春分(しゅんぶん)と呼び、“秋の方”を秋分(しゅうぶん)と呼びます。
「秋分の日」を境に、暑い夏から涼しい秋へと変わり初め、夜の長さが長くなっていきます。
また、秋分の日の近くの時期(前後3日)を「お彼岸(おひがん)」といって、ご先祖さまや、なくなった人たちのことを思い出して大切にする時期とされています。
「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句がありますが、早くしのぎやすい気候になってほしいですね。
※写真は「こども生け花」のフラワーアレンジです。