天小日記

校庭の花

公開日
2022/02/04
更新日
2022/02/04

学校行事

 給食室前にある梅のつぼみが膨らんできました。
 
 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

 江戸時代の服部嵐雪という人の俳句です。梅は冬の寒さに耐えて地中深く根を張り、少しずつ栄養を蓄え、やがて小さいけれども香高い花を咲かせます。今日は立春です。小さなつぼみに遠くない春を感じます。