着衣泳から学んだよ!
- 公開日
- 2015/07/14
- 更新日
- 2015/07/14
学校行事
7月10日(金)に、3年生から6年生が着衣泳を行いました。毎年、日本のどこかで水難事故で命を落とす子どもがいます。溺れる原因のほとんどが、水中で思うように体を動かすことができないことでパイニックになり、水中に沈んでいくと言われています。
天小の子ども達は、着衣での動きさを体験し、背で浮きながら救助を待つことが一番安全であることを理解していました。また、近くにいた仲間が、身近にある空のペットボトル(2L)や空気を入れたビニル袋を浮き具として投げ込むことも学習しました。
この体験を大事に、安全な夏を過ごしてもらいたいです。