天小日記

児童朝会

公開日
2022/11/14
更新日
2022/11/14

学校行事

今朝は児童朝会をしました。
校長講話では、「布施柿」の話をしました。
布施柿とは、柿の木になった実を全部取るのではなく、動物の冬越しのために残しておくという東北地方の風習のことです。
学校の柿の木も少し実を残しています。
天王寺小学校の子どもたちが、自分たちのことだけでなく、周りのことも考えられる心優しい人になってほしいなと思って話しました。

今朝の朝会では、その他に自転車絵画コンクールに入賞した人の表彰や、辞書引き大会入賞者の発表もありました。