5月19日(木)季節を感じられる献立♪
- 公開日
- 2022/05/19
- 更新日
- 2022/05/19
お知らせ
5月19日の給食は、かやくごはん、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳でした。
まっ茶は、材料となるお茶の葉を、石うすで細かく粉状にしたものです。
和菓子や洋菓子、料理の材料としてよく使われています。
まっ茶は、葉を丸ごと食べることができるので、栄養素をしっかりととることができます。体の調子をととのえる働きのある、緑のグループの食べ物で、ビタミン類や食物せんいを多くふくんでいます。
今日のまっ茶ういろうは、上新粉というお米の粉を、まっ茶、さとう、水をまぜ、蒸して作っています。
「夏も近づく八十八夜〜♪」という歌にもあるように、立春から88日後の八十八夜である5月のこの時期は新茶のシーズンです。
少し汗ばむような季節に、涼しさを感じられるお茶のデザートでした。
まっ茶ういろうには、きなこをかけていただきました。
「きなこをかけて食べるとすごくおいしかった!」「甘くて食べやすかった!」という、うれしい声を聞くことができました。
明日は、もち米を使った中華おこわが登場します。お楽しみに。