5月27日 運動場のにがりまき
- 公開日
- 2016/05/31
- 更新日
- 2016/05/31
学校行事
5月27日(金)、子どもたちが放課後遊びを終えた後、運動場ににがりの粉末をまきました。この時期は、運動場の砂が乾燥して、砂ぼこりがあがりやすくなります。にがりは、塩化マグネシウムが主成分で、水分を吸収しやすいため、運動場にまくことで、土が適度に湿り、しっとりとしてきます。教職員の皆さんは、息もぴったりで、チームワークよく作業を終えました。本校の教職員は、子どもたちが下校した後も、教材研究(授業の準備)や会議、打ち合わせ、保護者連絡、諸行事の準備などで毎日遅くまで仕事をしています。運動場のコンディションをよくして、子どもたちが快適で安全に過ごせるよう、にがりまきも仕事のひとつです。(写真は、にがりをまいた後、運動場表面に均等に広げている様子です。)