学校日記

4/23 授業のようす 仕方がないとはいえ複雑な気持ちです

公開日
2021/04/23
更新日
2021/04/23

6年

今朝は正門で子どもたちとあいさつを交わしている時から、仕方がないこととはいえ、複雑な気持ちでした。元気よく登校する子どもたち、休み時間に楽しく遊ぶ子供たち、授業をがんばる子どもたち。今後しばらく、発出予定の緊急事態宣言が解除されるまで、毎日4限と給食には登校してくるとはいえ、生き生き伸び伸びとすごす時間はほぼとれないと思います。さみしいと簡単に言うわけにもいかないですが、授業で勉強する時間にとどまらず、友達とすごす大切な時間を含めた総合的な「学びの保障」ができる日が、少しでも早く戻ってくるように祈るばかりです。

写真は6年生と1年生のようすです。

6年生の1クラスは社会の授業。「平和主義」という日本国憲法の考えについて学んでいました。6年生では学習内容もどんどん難しくなっていきます。もう1つのクラスは英語の授業です。今年度は週に1度ずつ5・6年生の授業を担当するために、西淀中学校の英語の先生が西淀中校区3小学校に来てくれています。とてもテンポの良い授業で楽しく英語の世界にひきこまれていきます。

1年生は運動場でいろいろな隊形への整列練習をしたあと、遊具をつかって自由に遊ぶ時間を少しもらいました。仲良く楽しく遊んでいるようすにうれしくなります。先生にくっついている甘えん坊さんもいました。