10月19日の給食
- 公開日
- 2021/10/19
- 更新日
- 2021/10/19
お知らせ
【ごはん、さんまのみぞれかけ、みそ汁、牛ひじきそぼろ、牛乳】
さんまのみぞれかけは、塩で下味をつけ、焼き物機で焼いたさんまに、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず果汁で味つけしただいこんおろしをかけています。(写真2〜4枚目)
みそ汁は、はくさい、たまねぎ、にんじん、えのきたけ、青みに青ねぎを使用しています。
牛ひじきそぼろは、牛ひき肉とひじきを甘辛く味つけし、しょうがで風味をつけています。ごはんに添えて食べます。
[給食の様子]
今日のさんまは、骨付きのものです。
小さな骨はよくかんで食べられるかたさですが、骨の取り方のスライドを見ながら、骨を取って食べました。悪戦苦闘している子、「骨がきれいに取れた!」と喜んでいる子、「骨も食べれられるよ!」とよくかんで食べている子など、様々な姿が見られました。(写真5〜13枚目)
[さんまについて]
さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、「秋」においしく、「刀」のような形の「魚」だからです。
秋のさんまは脂がのっています。血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含んでいて、食欲の秋に食べたい食材のひとつです。