学校日記

できたときの“うれしい”をイメージしよう〜校長講話

公開日
2016/07/04
更新日
2016/07/04

お知らせ

ある児童が「プール25m泳げるようにがんばる」と言った。
周りの友だちが「おまえ10mも泳げないのに無理やろ!」と言った。
でも本当に無理なのでしょうか?

サッカー選手の澤穂希さんは、こんなことを言っています。

「できるかどうかではなく、できたときどれだけうれしいかをイメージしよう」。

25m泳げた時のうれしい気持ちをイメージしたその児童は、きっと“ワクワク”したことでしょう。

ゴールした人はみんなスタートをきることができた人です。スタートを切る前に、「やらなあかんこと増えるかな」「しんどいな」「どうせ無理やな」…そんな考えでスタートをきれないのはもったいない。「できるようになったら最高にうれしい!」ということを想像し、まずはスタートをきりましょう!