学校日記

5年生・6年生 防災学習「防災の目で町を見てみよう」(1)

公開日
2024/05/31
更新日
2024/05/31

5年生

5月30日(木)
 今週末の『防災学習デー』で、高学年は淀川区まちづくりセンターや十三地域の防災リーダーの皆さんにご協力いただき、「町の防災地図づくり」をします。その準備のために、今日はグループでの事前学習と、校区へのフィールドワークをしました。
 まずは多目的室に集まって、災害時の危険について意見を出し合いました。「十三の町で起こりうる災害には何がありますか?」という問いかけには、地震や台風といった大きな自然災害や、先日お大雨や火災といった身近なものまでいろいろな意見が出ました。
 また、「災害のときにはどのような危険が町にはあると思いますか?」という問いかけには、「建物や塀、電柱が倒れてくる。」や「看板やガラスとかが落ちてくる。」、「浸水するとマンホールや側溝のフタが浮いてしまう。」といった、意見が出ました。

 いろいろな危険について書き出して、校区を3つのエリアに区切り、班ごとにテーマを決めました。