地域総合防災訓練 3
- 公開日
- 2018/11/26
- 更新日
- 2018/11/26
日々の「十三小」
消防署のブースでは、浸水している状況でドアがどれだけ開きにくくなるのかを体験するコーナーもありました。水深30センチメートルや40センチメートルに浸かったドアを開くには、両足を踏ん張って渾身の力を込める必要がありました。
水道局からは非常用水袋のプレゼントと、背負えるタイプの水袋の展示もありました。本校3年生児童がモデルになってくれました。
自衛隊からはレスキューグッズの紹介がありました。自衛隊員が手にしているのは、ドイツ製の油圧カッターです。なんと直径12センチメートルの鉄も切れるそうです。万が一、鉄筋コンクリートの建物に閉じ込められても、これがあれば救出してもらえます。