研修会「QU(学級満足度尺度)を活かした学級づくり」
- 公開日
- 2026/03/04
- 更新日
- 2026/03/04
日々の「十三小」
今日は大阪教育大学の四辻伸吾先生をお招きし、教職員を対象とした研修会を行いました。テーマは、子どもたちがより良い学校生活を送るための指標となる「QU(学級満足度尺度)」の活用についてです。
学校心理学の第一人者である四辻先生からは、QUのアンケート結果から子どもたちの小さなサインを読み解き、一人ひとりに寄り添った支援や、どの子も「学校が楽しい」と思える学級づくりについて、専門的な見地から温かなご助言をいただきました。この「QU」とは、「学級の健康診断」のような役割を果たすものです。「友達に認められていると感じるか」や「ルールが守られ、安心して過ごせるか」といった質問を通して、教師の目だけでは気づきにくい子どもたちの不安や、クラスの人間関係を客観的に「見える化」することができます。
研修会では、これらのデータを日々のきめ細やかな声掛けや授業の改善にどう活かしていくか、教職員で話し合いも行いました。四辻先生から学んだ知見を糧に、すべての子どもが「自分の居場所がある」と実感し、生き生きと学べる環境を整えるため、教職員一丸となって取り組んでまいります。