5年生 理科「描く・見つける・気づく!」
- 公開日
- 2026/04/10
- 更新日
- 2026/04/10
5年生
4月9日(木)
「今、十三小学校で一番たくさん咲いている花は何でしょう?」
5年生になって初めての理科の授業。先生からの意外なクイズに、教室は一気に活気づきました。「チューリップが並んでたで。」「桜やろ?あ、桜は木か」と、班の仲間と顔を見合わせて一生懸命に考えます。
やがて、みんなの答えが一つに重なりました。「菜の花や!」 運動場の北側にある学習園では、昨年度の6年生が育てた菜の花が、鮮やかな黄色に輝いています。
答えが分かったところで、先生から次のミッションが。 「では、菜の花をノートに描いてみてください」
「知っているはずなのに、描けない……!」 子ども達は、う〜んとうなりながら鉛筆を動かします。花びらの形、葉っぱのつき方。毎日見ているはずの風景も、いざ思い出そうとすると意外と曖昧なことに気づかされます。この「あれ?どうだったっけ?」という実感が、学びの種になります。
次の時間、待ちに待った菜の花畑での観察。「あ、花びらは4枚や!」、「上の方に花がギュッとかたまってるな。」 自分のイメージと本物を照らし合わせながら、子ども達の瞳はキラキラと輝いていました。ただ見るだけでなく、五感を使って「発見」する。そんな理科の楽しさに、どっぷりと浸かった素敵な時間になりました。