４年生の国語、「身の回りの文章を読みくらべよう」の学習で、授業研究会を行いました。
　
　子どもたちは、広告と説明書を読みくらべ、「相手（読み手）」や「ねらい」「表し方」などについて、違いを考えました。

　「誰の目にとまるのか」「誰に読んでほしいのか」など、実生活と結びつけながら考え、考えたことをそれぞれ発見カードに書き込みました。

　発見カードを友だち同士で交流した後は、みつけたことをみんなで整理して学習を終えました。

　少し緊張していた子どもたちですが、みんな真剣に考え、しっかり発表することができていました。