１学期始業式の時点では、マスク着用が原則不要になっていましたが、学校生活における制約はありました。ＧＷ明けから制限が変わり、たて割り班活動、調理実習等、本来の学校生活を行うことができました。
　今年度の児童会目標は、「個性豊かな音符で助け合って一つの曲を作ろう塚本っ子」です。塚本小学校の児童・教職員の一人一人が、持ち味を持った、かけがえのない音符として、ハーモニーつくり（周りの人とつながり）ながら、一つの曲になぞらえて、互いのことを考えられる学校をつくってほしいと話をしました。曲には休符があります。休符が夏休みです。長い１年間には、気分転換・充電の期間も必要です。
　ただし、自由に過ごすだけでなく、普段の学校生活ではできない体験や自分で目標を立て毎日努力する等、休みだからできることにもチャレンジしてください。