学校日記

講話 終業式 7月19日 夏休みの前に

公開日
2019/07/19
更新日
2019/07/19

校長 講話

本日は1学期の終業式でした。
児童のみなさんがよくがんばったこと、お友達とつながり、聞き合い、学び合おうとしていたシーンが増えてきたことなどをほめました。
また、火災のときには、一酸化炭素中毒をさけるため、みをかがめて逃げることをこどもたちに話しました。

そして、夏休みの校長先生からの宿題を説明しました。
1つめは、昨年と同じ社会科(生活科)の自由研究です。昨年度の最優秀作品を紹介し、みなさんもこれをお手本にがんばってくださいと伝えました。また、都道府県クイズなども夏休みらしくできるのではと紹介し、一例として、下の写真をみて、校長先生がどこの都道府県に行ったでしょうか?というクイズをしました。

そして、2学期に校長室で夏のスノードームをつくりませんかという企画を発表し、子どもたちの前で、スノードームを1つ見本につくりました。海でひろった貝殻などをびんにとじこめ、水とのりを注水すると「きれいー」という歓声もあがってました。

最後にこれも2学期からのイベントでビブリオバトルのスタートを発表しました。うまく言えなくても、みんなに読んでほしいという熱意のあるバトルを期待していますと話をし、私が小さいときによんだ『いやいやえん』を一例として紹介しました。子どもたちが身を乗り出して聞いていた姿が印象てきでした。

詳細は別紙に掲載しております。それでは、楽しい夏休みを。そして8月26日に元気な顔で2学期を登校してほしいと結びました。